町屋の空間を街の力にする。
おもてなしで長野の新たな顔を創ります。

十二天juunitenについて

CONCEPT

2011年10月7日
街がかわる 人が変わる
「温故知新」町屋再生物語

"門前町屋ぎゃらりぃー十二天"は、善光寺表参道に
建てられて86年の古き良き町屋"金石総本店"を
新たな空間に仕上げました。

「温故知新」
古き日本建築の文化を現在の店舗に繋げます。

もともと町屋文化には、
商いをしながら暮らすという文化がありました。
また土間と床上は伝統的な日本の住まいの形です。
表と裏の暮らし、上と下の商いの場と生活の場。
現在の日本にはない空間が金石総本店には残っていたのです。
それが一期一会の出会いとなって
"門前町屋ぎゃらりぃー十二天"は誕生しました。

十二天juunitenの由来

THE ORIGIN

十二は一年の廻り 一日の廻り
十二支は歳の廻り

"十二天"とは、方位を守護する神々のこと。
八方を護る八方天に、天・地の二天と、日・月の二天を加えて
"十二天"といいます。
空海の両界曼荼羅図にある、大日如来を囲む天部像、護法善神です。
また十二天曼荼羅は国家安泰を祈念する安鎮法において使用されます。

"十二"は一年の廻り、一日の廻り、十二支は歳の廻り。
ハレの日をしつらえる一年を表し、善光寺を訪れる人々をもてなします。

全国から訪れた方々の祈りが、
十二天に護られて帰郷できますよう名付けられました。

入れ子ンセプト

IRE CONCEPT

入れ子状に重なり合う
十二天

仏画と現代アートが入れ子になったギャラリーは
若いアーティストや孤高の作家とシェアする
アート空間であり、作家を育てるギャラリーとしての
新しい方向性を提案します。

長野が観光地として新たな観客を創出するための戦略は、
地域デザインが決め手になります。
ここでしかない長野ブランドの衣食住をデザインして
長野のお土産をもっとお洒落に、恰好良くします。

大きな器である町屋の空間を街の力にする。
そこでなくては生まれない表現(おもてなし)で
長野の新たな顔を創ります。
室礼のある町づくりは善光寺というシンボルを
全国区にしてゆくでしょう。
保守的長野を脱し、アクティブ長野をめざします。